RttT 1話見た

オペラオー 好きだ…

以下RttT1話 感想とも呼べない乱雑なぼやきです(オペドト関連中心・ネガティブ含む)
バカ長くなりました 1話で推しの見せ場終わっちゃったので引かないでほしい

内容がトプロ主役の99年クラシック戦線と聞いて、オペラオー推しのわたしは不安8割・期待2割だったので恐る恐る見たんですが、1話がハイクオリティすぎて圧倒されました…サイゲ自社スタジオの圧倒的””力”””…制作陣の方々の熱量と技術なにもかも凄まじかった!オペラオーとドトウの描写が特になんか普通に幸せすぎて嘘でしょ…ってなってた

トプロのトレーナーは登場していますが他の2人はトレーナーいないみたいですね。TVシリーズもトレーナー不在のライバルウマ娘はいたので尺が短い今作もそうなるだろうな…と思いつつもオペラオーを担当する和田竜二似のトレーナーを見たかったのが正直な本音…
ただトレーナーに代わるようにオペラオーを見守り支えるドトウという関係性最高なオペドトを享受できとてもHAPPYでした

・OP作画ヌルヌルめっちゃ動く!!
そらまるの声が大好きなんですがいつもオペラオーの声を維持して歌い続けてるのすごい…
鏡を前にマントを翻して口元しか見せないオペのカットかっこよすぎ…!鏡の向こうは制服姿なのに痺れた。鏡=制服姿が現実のオペラオーで勝負服は理想の自分を映しているんじゃないかとも思います でもキャラに二面性があると解釈しなきゃあんな演出しなくない?ゲームだと覇王の仮面を被っている少女というのが本人の温泉イベントでようやっと垣間見れるくらいだったのでましてやアニメじゃそこまで描かれないだろうと思っていた…期待は悪なのに期待してしまう…
オペがターフに出て光を浴びる瞬間、少し暗く見えた表情がぱっと自信に溢れた顔に変わるシーンもぞくぞくします どうしよう
オペドトの日常シーンなカットもかわいかった!美麗作画で描かれるキュートなトプロのおでこも好き

・トプロの表情仕草がどれもかわいい~純朴で真面目なトプロ好き
小回りが苦手という実馬の特性をトレーニングで克服する描写やサッカーボーイ因子継いでそうなお父さんのお話など史実と絡めたエピソードiine…

・後半からオペラオーのターン 当時の2強が注目されている中に潜むダークホースだったのが演出面でも再現されてる…

・深夜にうなされて起きるオペラオーの苦しそうなお顔に悲鳴出た ゲームでは決して見られなかったやつ!人前に見せない素のお顔えっ貴重すぎてあっえっあっほんとにいいんですか?嘘??というかパジャマかわいいね 紺色に金の差し色…うまゆるでは黒だったけどこっちもいい~~ドトウの色だ…(?)

カレンダーのカット、1999年当時の出走レースに丸してたのが細かいと思った。
曇るオペラオー見るのは辛いだろうなと思ってたんですが、魘されるほど精神的に追い込まれてる姿、正直興奮しました……見てはいけないものを見た気がして…
太陽のように明るくて誰より強い子が表情歪ませるのは最高だって古事記にも書いてある
ずっと気になっていた、オペラオーが覇王を演じることで隠している年相応の弱さは確かに存在しているし表面に出るんだな…これだけでも見てよかった ありがとうございました

推しカプが!!!一緒に!!いる!!!ドトウがオペのトレーニングを担当してる…!!
見てくださぁい!って駆け寄るドトウしぬほどかわいいどや顔かわいい 和多田さんのウィスパーボイスも最高すぎ オペドトは耳も幸せにしてくれる

・タイムを計れなかったドトウへ「光の速さに達したようだね」と笑ってフォローするオペ、らしくて好きだ…ドトウのドジも笑ってプラスに解釈するオペに惚れたのがきっかけでどはまりしたんですが、アニメでもその良さは健在していて感謝…

・「キミのおかげで明日の未勝利戦も勝てる気がするよ」キミのおかげ…キミのおかげ!?キミのおかげって言ってる?言ってる ドトウとのシーン、こんな落ち着いたオペラオーあんま見たことないなっていうか……いや見たことないオペラオーの連続で動揺してるんですけど2人だけの穏やかな時間って感じがして…オペが素に近いトーンで演技してないように見える この2人が後に1,2を競い合う唯一無二のライバルになるシニア級のストーリーもアニメで見たすぎ 吐きそう(吐かないで)

・信じられんくらいオペドトが夢みたいなやりとりしてる……

・オペの未勝利戦はダートだったのが再現されててウワ-!というかデビュー戦で骨折した話も拾われてるんですよね ほんとに…?現実?

・消耗して疲弊しているオペラオー…とてもいいです…

ふらつくオペを抱きとめるドトウ !!!!!!!!!!!!!????
・「もう…がんばりすぎですよ」って心配するドトウの台詞めちゃめちゃよすぎた ドトウがオペにはっきりと意見してる…!対等なやりとりしてるの愛しすぎて既にRttT時空のオペドト最高 ドトウの優しさに救われているオペラオー、ここにいます

・アニメでもオペラ引用されてた!オペの芝居口調を聞くと安心する身体になってしまった

・オペラオーの「聞こえてくるだろう?ボクの登場を待ち望む声が!」、フォルネウスくんの「聞こえるよ…世界中から感謝の声が!」と脳内で被って笑ってしまった ジャンルは違うけど似ている推し…

・食堂できょろきょろするオペラオーかわいすぎ

・オグリとオペラオーの邂逅、妄想が現実になりました
オグリが毎日杯のオペラオーを賞賛し皐月賞をすすめる話、オグリの調教師さんが電話で「毎日杯であんな強い勝ち方をした馬はいないよ」と後押ししたエピソード拾ってくれてうれしい。オグリによって作られた制度でオペラオーが勝利する話でもあるし和田さんがオグリを見て騎手を目指した話ともリンクしているのでめちゃくちゃ熱いシーンだった

・「ボクの体は疲労でボロボロさ」「けど、それでも…」と表情を曇らせ声が弱々しくなるオペラオーにひどく興奮を覚えてすみませんでした

・もう皐月賞やるの!?早い!
トプロとアヤベに挑発するオペ、学年で見れば高等部の先輩につっかかる中等部なんだよな…ドトウやオグリ、自分の味方相手には穏やかで品行方正な感じすらあったのに敵になると覇王の仮面を被って憎たらしくなるの大好き~…結果知らなかったら2強に対してなんだこのかませ!?ってなりそう

・レース前の緊張で幼い頃と同じ癖をしてしまうトプロ こっちまでドキドキしてしまう

・オペラオーさぁん…!と祈るドトウ これはヒロイン

・レースシーンの作画クオリティすごくすごい トプロのコーナー練習の成果が出た描写最高すぎる…努力が報われるのをしっかり描いてくれる…
最終直線、勝利を確信したトプロの「いける!このまま私が!」が迫真の声で惚れてしまう

・オペラオーきた…顔が!!!!!!!!!!!顔!!!!!!!!!!!!
汗の滴が落ち息をのむトプロ、一瞬の静けさからローアングルと回転するカメラとかっこいいBGM 狂気じみた闘志剝き出しの表情で急襲するオペラオー
オペラオーのシングレ顔見たかったとは常々思ってたけど妄想の百億倍で信じられない
実際のレースだとトプロが抜け出す瞬間オペラオーがギア変えたようなえぐい加速してたのでイメージとは違ったけど演出の迫力に脳が焼けた音がしました…
・ゴールする瞬間のオペラオーもプリティーとはかけ離れたアスリートの顔でいい…

・オペラオーが実況で勝利を知ってはっと振り返るシーンあまりによすぎる マントの金具がカチャカチャしている音が個人的に好きです…

・すごい悪役な描かれ方なのにオグリとドトウが安堵している描写のおかげで私はめちゃくちゃほっとしました

総括してオペラオーが覇王であろうとするオペラオーとして描かれているのが本当~~~~に最高でした 2000年のグランドスラムが目立ってしまうけどクラシックのオペも苦難の連続だったので弱さを見せてくれたのが感謝しかない
オペドトについてはそらまるが2人の関係性に注目してほしいと以前言っていたので掘り下げはこれで終わりではないと思いたいです
ただやっぱり作品の趣旨がトプロ主役、次にアヤベメインに描きたいんだろうなとは感じるのでダービーと菊花賞は皐月賞よりドラマチックに描かれそうなのは能面顔になりますが、最後まで楽しめたらいいなと思います…!